ごはんは世界が平和になるもの
作った人の顔がわかるときや、みんなで囲む食卓には、笑顔がある。
タイトルを変更しました。
というのも、全然しっくりこなくて、結局書かない。(笑)
「食すれば和す」っていうワードは好きなんですが、タイトルっぽくないな、と。
そもそもどうしてごはんづくりにこだわってるのか思い直して付け直しました。
みんなでごはんを囲むって素敵なことだよな。
と、最近しみじみ思います。
私はシェアハウスに住んでいます。
7月から住み始めて、2か月。
実は、自分がごはんづくりがものすごく好きなことだという認識がありませんでした。
ライフワークすぎて、作ることでストレス解消になっていたり、楽しんでいたことにあまり気づけてなかったのです。
シェアハウスだと、家族以外の人に食べてもらうので、客観的に反応が受け取れます。
なのでさらに作りたいと思うし、喜んでもらいたいと思う。
ルームメイトの帰ってくる時間に合わせてごはんを用意していたら、自然と人が集まってきて、という循環が大好きです。
思い付きでタコパが始まったりすることも。
お弁当もあったかみが感じられるとホッとしますよね。
「食を通せば、そこには平和しか生まれない。」
それってものすごいこと。
自分がつくったものが、誰かの笑顔になるって最高。
私はずっとサービスの世界に生きてきました。
ホテルマンから始まり、ウェディングプランナー、高級旅館のサービススタッフ。
この分野に絶対欠かせないのは「食」。
楽しいときも、嬉しいときも、苦しいときも、辛いときも。
毎日、どんなときにもおなかはすく。
必ず人は食べ物を口にする。
食事は何を、誰と、どんなふうに食べるかで変わってきます。
ひとりよりもみんなは楽しい。
人が集まるとそこには笑顔が生まれる。
美味しいものを楽しく食べること。
これが大事。それが、自分のつくったもので提供できるなら、もっと嬉しい。
私の原動力は、ただそれだけだったりします。
これから目指していくもの。
私自身は、サービス側の人間です。
なので、○○料理のシェフ、料理人ではありません。
だから基本的には誰でも作れる料理がメイン。
でも、おもてなしの心は持ち合わせています。(笑)
自分がつくったもので喜んでもらえるのなら、
小さな1口コンロしかないキッチンから、無人島までどこでも伺います。
もちろん素敵なキッチンは大好きですが(笑)
メニューも打ち合わせに応じて組めます。(どこかの民族料理とかは厳しいですが)
定期的に、神田のお店を間借りする方向になりそうです。
「料理」「地元」「香川」「出張」と色々なワードを出してみたら、またさらに広がりがありそうです^^
自分をきっかけに、また新しい可能性を感じてもらえる人が増えたらいいな♪
私の夢は、「人の夢を応援する場所をつくる」こと。
カフェはその手段のひとつで、たくさんの人の夢が集まって、応援し合える場になって。
オーナーさん、自分、そして訪れる人すべてが笑顔になれる場を作りたいです^^
出店情報はまた詳細が決まり次第お伝えします。